結局どうなったんだろう?
2005年8月15日一般にBSE(牛海綿体脳症)とかいわれているやつ。
なんかいっぱい呼び名があるね
CJD…クロイツフェルツ・ヤコブ病
クール病…ニューギニアのフォア族
スクレイピー…羊の場合
GSS…ゲルストマン・シュトラインスラー・シャインカー病とか
原因的にはプリオン蛋白質の異常、α-へリックスの部分がβ-シート構造に変っている。そのため体内分解できなくて、正常プリオンまで異常にかえる感染性を持つ。プリオン蛋白質自体は全身にあるが、何故か脳内だけ変性する。脳血管関門でそんなものは通らないはずだけどね、実際に起こったんだし。異常プリオンを食べたぐらいでは、はっきり言ってそんな大きい分子量の蛋白質は取り込めない。そこからの可能性としたのが、鼻腔上皮粘膜からの直接侵入くらいらしいけどね。歩行困難の末期症状とか解剖しなけりゃ感染してるかわからないらしい。
この蛋白質について
免疫反応なし・炎症なし・DNA,RNAなし・種を越えて感染する・煮沸、殺菌滅菌が有効でない・アルコール、フェノール、ホルマリン(とても強い変性剤)等でも効果なし・紫外線の影響なし。
簡略してるけど、一年前くらいに調べた奴かな。解決したの?これ
生物系は今までの常識が覆る事が多いから面倒だね。抗酸化物質も特に意味ないらしいしね〜。あれだけ良いとかいいながらね。
なんかいっぱい呼び名があるね
CJD…クロイツフェルツ・ヤコブ病
クール病…ニューギニアのフォア族
スクレイピー…羊の場合
GSS…ゲルストマン・シュトラインスラー・シャインカー病とか
原因的にはプリオン蛋白質の異常、α-へリックスの部分がβ-シート構造に変っている。そのため体内分解できなくて、正常プリオンまで異常にかえる感染性を持つ。プリオン蛋白質自体は全身にあるが、何故か脳内だけ変性する。脳血管関門でそんなものは通らないはずだけどね、実際に起こったんだし。異常プリオンを食べたぐらいでは、はっきり言ってそんな大きい分子量の蛋白質は取り込めない。そこからの可能性としたのが、鼻腔上皮粘膜からの直接侵入くらいらしいけどね。歩行困難の末期症状とか解剖しなけりゃ感染してるかわからないらしい。
この蛋白質について
免疫反応なし・炎症なし・DNA,RNAなし・種を越えて感染する・煮沸、殺菌滅菌が有効でない・アルコール、フェノール、ホルマリン(とても強い変性剤)等でも効果なし・紫外線の影響なし。
簡略してるけど、一年前くらいに調べた奴かな。解決したの?これ
生物系は今までの常識が覆る事が多いから面倒だね。抗酸化物質も特に意味ないらしいしね〜。あれだけ良いとかいいながらね。
コメント